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最近の活動


4年生の就職が内定しました
おめでとうございますっ!ということで、今日は大学近くの居酒屋 和楽味さんで就職内定祝を行いました。大和君は弘前市役所、福士さんは青森県庁に就職予定です。お二方とも今年度中に卒業してくださいね。

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2020年9月18日


大雨の翌日の採水
採水2日前から断続的に降った降雨(青森県が観測している高杉の雨量計で36mm)によって土壌は湿っていました。2週間前に交換した雨量計も正しく機能しているようで、2日間の積算降水量26mm記録していました(高杉の観測データと比較して10mm少ないものの、まあまあ良いのではない...

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2020年9月15日


大雨の中での採水
採水前日から東北地方に差し掛かっていた前線の活動が活発になり、観測地点では採水のタイミングまでに合計44mmの降雨がありました。降り続く雨の中で吸引採取しているシリンジの様子を撮影しました。容量50mLのシリンジの中が土壌間隙水で満たされていく様子を確認できました。豪雨中に...

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2020年9月14日


藤崎農場の雨量計故障 → 交換
先月から藤崎農場で土壌センサー類の故障が続いている中、今回は雨量計が故障しました。8月18日には壊れているかもしれないイヤ~な予感がしていたのですが、DECAGON社製の優秀な観測装置を信じて今日まで2週間の間データを取り続けていました。しかし、8月上旬から雨量データが欠測...

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2020年9月1日


23mmの降雨翌日の採水
当日の採水日の2日前までは最高気温が32℃超えの日が続いていましたが、ここ2~3日は最高気温が23~26℃と過ごしやすいです。リンゴ果実も日に日に大きくなっています。鶴田では採水前日に23mmの降雨があり、土壌が湿っていたため容易に採取することができました。

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2020年8月31日


2カ月ぶりに塩害地下水の採取
三沢・おいらせ・八戸市の観測サイトで2カ月ぶりに地下水水質測定と採取を行って農家さんに結果を報告しました。降雨後の調査であったため、電気伝導率が0.2mS/cm程度と比較的低かったです。調査を開始して今年で10年目になるので、農家さんたちからは「まだ(調査を継続して)やって...

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2020年8月22日


藤崎農場の雨量計が故障?
最近になって、土壌センサー等の計器類の故障が頻発しています。センサー類は消耗品なので使用開始から4~5年経過すると調子が悪くなります。2020年8月の降水量の検証を行ったところ、8月9日に藤崎農場で4mmの降水量が観測されましたが、弘前市高杉で観測された降水量は53mmでし...

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2020年8月18日


採水直前に2mmの雨量
東北地方北部の梅雨明けの平年は7月末ですが、今年は8月に入ってからもスカっとした晴天が続かず、時折、小雨がパラつくような天候が多いです。弘前市内の山の中のリンゴ園では採水直前に雨が降っていたため、10~20cm深さからは容易に採取することができました。

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2020年8月17日


藤崎農場の土壌センサー故障 → 交換
8月3日の鶴田町リンゴ園での採水後、何やら胸騒ぎが止まらずイヤ~な予感がしたので藤崎農場に立ち寄ったところ、無施肥区に埋設した5TE土壌センサー(2016年5月18日に藤井雅敬君と一緒に埋設)が故障していました。観測データを確認したところ、8月2日の夜間から約3日間測定され...

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2020年8月5日


リンゴ果実が大きくなってきました
1カ月ぶりに鶴田町内の黒ボク土のリンゴ園で採水しました。採水1週間前に30mm程度の降雨があったため、64cmと100cm深からは容易に採水することができました。6月中旬に施用した石灰が効いてくる時期なので、採水試料液のCa濃度に着目することとします。採水日前に除草剤を散布...

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2020年8月3日


採水管に土粒子や虫の死骸が混入
藤崎農場のリンゴ群落ハウス内に埋設した土壌水採取管(藤原製作所製)の給水チューブのある経路に、土粒子や砕け散った虫の死骸が詰り、任意の深度にイオン交換水を供給できず採水に支障をきたしています。このような状況になると修復ができません。今回も15cmの深さの採水管がこの症状に見...

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2020年7月21日


梅雨終了間際のリンゴ園で採水
弘前市内の山の中のリンゴ園では、朝早くから生産者が薬剤散布を行っていました。幸い、採水時の調査地点では散布を行っていなかったため、葉面に付着した薬剤が滴下することはなく、無事に採取することができました。袋掛けしたリンゴ果実が日に日に大きくなり、袋が破れてい...

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2020年7月20日


非灌水日にリンゴハウス内で採水
前回行ったリンゴ群落ハウスでの採水では、灌水のタイミングで作業を行っていたので、ずぶ濡れになりました。作業中に濡れることなく、また、できるだけ土壌水分が多いタイミングで採水したかったので、今回は灌水日の翌日に土壌間隙水を採取しました。

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2020年7月7日


雨の中での採水
鶴田町内の黒ボク土のリンゴ園で1カ月ぶりに採水ました。ここ数日の間は降雨日が多いため、どの深さでも土壌水分が多く簡単に採取することができました。本日は園主の工藤さんが実すぐりを行っていました。そろそろ、袋掛けを行う時期になります。

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2020年7月4日


2カ月ぶりの塩害地下水採取
ロータリー掛けを行った畑ではダイズが作付けされていました。調査前日に20mm程度の降雨があったため、畑の一部が湛水していました(砂質土なので短時間で排水されるはず)。ハウスで栽培されていたイチゴはすでに出荷されており、イチゴ栽培のための苗づくりが行われていました。

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2020年7月3日


自動灌水日にリンゴ群落ハウス内で採水
毎週月・木曜日は午前9~10時頃にかけて、ハウス内に設置したスプリンクラーから自動的に灌水が行われます。本日は自動灌水日であったことを失念したため、観測データの回収中・採水中に灌水がはじまり、ノートPCがびしょ濡れ、しかも大和君も全身ずぶ濡れになってしまいました。このような...

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2020年6月22日


袋掛け後のリンゴ園での採水
弘前市内の山の中のリンゴ園では、今回から指導教員1人で気が向いたときに採水しています。今回の弘前市内での採水は、翌日が藤崎農場リンゴ園での採水予定であり、なるべく採水タイミングを合わせたかったため、本日採水しにいきました。採水管は下草に埋まっており、黒色の導水チューブを見つ...

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2020年6月21日


鶴田リンゴ園で最後の採水
今回で4年間にわたる鶴田町の工藤浩氏リンゴ園の土壌水質モニタリングが終了しました(学生が関与しなくなるという意味で)。今後の採水は農家さんから依頼があるときと、学生が「行きたい」と希望するときに採水することとしました。とは言っても私が園主の工藤さんとお話しをしたいので、1~...

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2020年6月6日
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