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採水管に土粒子や虫の死骸が混入

  • 執筆者の写真: endohirosakiuniv
    endohirosakiuniv
  • 2020年7月21日
  • 読了時間: 1分

藤崎農場のリンゴ群落ハウス内に埋設した土壌水採取管(藤原製作所製)の給水チューブのある経路に、土粒子や砕け散った虫の死骸が詰り、任意の深度にイオン交換水を供給できず採水に支障をきたしています。このような状況になると修復ができません。今回も15cmの深さの採水管がこの症状に見舞われ、1本2万円近くする新品の採水管に交換しました。今年度に入ってから3回目の交換です。研究費も底を付いてきたので、次回から交換する際には教員の自腹を切らなければいけません。調査終了予定の11月末まで、何とか無事に採水できることを願っています。なお、リンゴ群落ハウスA棟の通常灌水区の深度40cmに埋設した5TE土壌センサーは、ここ1~2カ月にわたり不調であったため、この日の午後に加藤千尋先生が交換しました。


 
 
 

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