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十和田市内のナガイモ畑で調査

  • 執筆者の写真: endohirosakiuniv
    endohirosakiuniv
  • 2019年5月18日
  • 読了時間: 1分

十和田市内のナガイモ畑でナガイモ植付け直後の土壌硬度分布と体積含水率分布を測定しました。対象測定畝は、通作道から排水路側を見て左側から11本目の畝であり「秋の手ごたえ」慣行施肥区1反復目です。測定は2~3m間隔で行いました。はじめての測定であったため慣れるまでに時間が掛かったものの、3時間ぐらいですべての測定を完了できました。しばらく無降雨が継続していたため土壌が乾燥していました(体積含水率平均で0.2程度)。トレンチャー溝を形成して間もないことから植溝の土壌硬度は非常に小さかったため、この段階では作土層に硬盤が形成されていないと考えられます。これから毎月、この畝を対象に土壌硬度と土壌水分を測定していく予定です。本日は土曜日であったため、現場では矢吹さん、事務所内では山白さんに担当いただきました。

 
 
 

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