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ビニールハウス内のリンゴ群落

  • 執筆者の写真: endohirosakiuniv
    endohirosakiuniv
  • 2020年4月4日
  • 読了時間: 1分

地球温暖化の急速な進行が青森県のリンゴ栽培に対してどのような影響を与えるのかを理解するために、藤崎農場のビニールハウスリンゴ群落A~C棟の定点に土壌水採取管を埋設しました。今回、新たに追加した採水管は深度70cmです。今年度は、対照区A棟、高温区B棟、高温・高CO2区C棟の3棟の、通常灌水区と多灌水区の計6試験区の深度5, 15, 40, 70cmから土壌間隙水を採取し、リンゴ栽培期間中において土壌間隙水質の時空間的変動を把握する予定です。本日は新4年生の大和君が調査に参加し、オーガーを使用して土壌水採取管を6試験区の70cm深に埋設しました。今回の調査でオーガーの使い方がとても上手になりました。


 
 
 

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